< Translate >

2013/10/11

DAHON Presto SL買ってみました その2 ~多段化~

今回は「Presto SL」を多段化するにあたり気になった点、

・デベロップメント(ひと漕ぎで進む距離)
・チェーンライン

に関して書いてみたいと思います。


























デベロップメント                                                                                         

自転車がひと漕ぎで進む距離を「デベロップメント」とか「ロールアウト」とか言うらしいですが、
計算してみました。

タイヤ1周の長さは私が現在装着しているタイヤ(S​C​H​W​A​L​B​E  BIG APPLE:16インチ)で、
周長1.26m(実測)で計算しています。
その他自転車のタイヤ周長はキャットアイ様のサイトを参考にしました。

DAHONの他の自転車と比較してみるとこんな感じになりました。以下簡単にご説明します。

















1.出荷状態→フロント:53T / リア:13T / デベロップメント:5.14m

一般的なママチャリが4.7mくらいらしいです。なので出荷状態だとママチャリより少し速い。
そんな感じです。実際乗ってみると、街で使うぶんにはそこそこ快適だろうなという感じです。
ビュンビュン走るというテイストではありません。



2.そのまま多段化→フロント:53T / リア:11T / デベロップメント:6.07m

「Presto SL」は出荷状態でも一般的なトップ11Tのカセットスプロケットを装着可能です。

ちなみに、DAHONの一般的20インチ車もフロント53T、リア11Tです。
タイヤが20インチなのでタイヤ周長:1.49mで計算するとデベロップメントは7.18mです。

おまけで同じ16インチの「Curve D7」を計算してみます。
出荷状態だとフロントが46T、リアが11Tです。タイヤ周長は1.19mで計算すると、4.98mです。

というわけで、「Presto SL」をそのまま多段化すると、「Curve D7」より速いが20インチ車には
及ばないという結果です。



3.カプレオハブで多段化→フロント:53T / リア:9T / デベロップメント:7.42m

一般的なカセットスプロケットはトップが11Tですが、シマノが小径車用にトップ9Tの
カセットスプロケットが使えるシリーズとして「カプレオ」という製品を出しています。

このシリーズを使うとDAHONの一般的20インチ車のデベロップメント7.18mを超えます。

ただし、出荷状態で付いているハブを交換する必要があるので少し手間がかかります。
とはいえ、「Presto SL」を多段化するのであればカプレオシリーズでTOPを9Tにすることを
強く、強くおススメします!



























チェーンライン                                                                                            

・チェーンリングはインナー側に装着し、アウター側にチェーンリングガードを付ける
・TOP側の8速、9速は不安定(逆回転させると7速に勝手に落ちる)

私が「Presto SL」の多段化に関してBlogを漁って見つけた情報はこんな感じでした。
TOP側2枚を不安定にしてでもインナー側にチェーンリングを付けるということは
アウター側にチェーンリングを付けるとLOW側のギヤが使えないんだろうなと。


私はLOW側よりTOP側を優先したいのでアウター側にチェーンリングを付け、LOW側
2枚を捨てるつもりで最初7速のシフターを付けたのです。

ところが、問題なく1速、2速が使えてしまったのです。
さすがに1速は不安定(逆回転させると2速に勝手に上がってしまう)ですが、実用レベルだなと。

というわけで9速のシフターを買い直し9速として使い始めました。


私がアウター側にチェーンリングを付けても9速全て使えてしまったのはBBとクランクを
交換しているからだと思います(使っているのはホローテックⅡ規格のものです)。
クランクを交換しなくても、BBの両側に付いている2.5mmのスペーサーを左側2枚にし
アウター側にチェーンリングを付けるという多段化をされているショップもあるようでした。

私車道を走っているとTOPの9Tを頻繁に使うのでTOP側を重視しています。
同じようにTOP側を重視される方はアウター側にチェーンリング装着おススメです。

TOP側










LOW側



















以上、私が「Presto SL」の多段化に際し気になった点に関してでした。
詳細は コチラ で使用パーツを見ていただければと思います。


シングルより多段化したほうが使い道が広がるなというのが一番大きいですね。
見知らぬ土地で長い坂道に遭遇しても安心だなとか。
シングルスピードの「DAHON Dove」をトランクに積んで旅行に出るのは少し不安だなと
思ってしまうのです。



最後に、カプレオハブを使うにあたりホイール組みを「 CSカンザキ 伊丹店 」さんに
お願いしました。自転車素人の私はホイールを組めないので。
(ちなみに多段化に必要なディレイラーハンガー等もCSカンザキさんで購入しました)

自転車はAmazonで買ったものだったので、「御社で購入した自転車ではないのですが
お願いすること出来ますか?」と。すると部品持ち込みでも大丈夫ですと丁寧なお返事を
いただきました。部品持ち込みでも作業料は変わりませんよとも。


ちなみに、私Y's Road新宿店さんにも電話で同じ質問をしました。
すると明らかに気分を害された感じでした。そして部品持ち込みだと作業料は2倍になりますと。

CSカンザキ 伊丹店さん、おススメです!



以上「Presto SL」の多段化に関してでした。






















0 件のコメント :