< Translate >

2015/12/09

PIXI EVO買ってみました その2 ~ アルカスイス互換化 ~

アルカスイス互換大好きaslanです。
※その理由は 「Arca Swiss互換始めました その1」 の記事をご参照ください。

私はこれまで所有するいくつかの三脚、雲台をアルカスイス互換化してまいりました。
マンフロットのCOMPACTシリーズ とか、ベルボンの雲台 とか。
「PIXI EVO」は雲台の交換が完全に不可なので、クランプを交換することで
アルカスイス互換化を実現しました。
興味のある方は自己責任にてお試しいただければと思います。


2015/12/08

PIXI EVO買ってみました その1 ~ 重たいレンズもOK ~

マンフロットの新しいミニ三脚、「PIXI EVO」を買ってみました。
家電量販店のポイントがあったので。

YouTubeには先代「PIXI」との比較動画がいくつもアップされています。
その多くは「PIXIのほうが好ましい」という感想でした。
なお各スペックはこんな感じです。

「PIXI」
・高さ:135mm
・開脚:1段階
・段数:1段
・縮長:185mm
・重さ:190g
・耐荷重:1kg
・価格:実売2,500円前後

「PIXI EVO」
・高さ:105mm~200mm
・開脚:2段階
・段数:2段
・縮長:230mm
・重さ:250g
・耐荷重:2.5kg
・価格:実売4,500円前後


2015/12/02

物撮りライティング始めました その2 ~ 3灯ライティング ~

その1」では「瞬間光と定常光の違い」について書きましたが、今回はライティングの
基本、「3灯ライティング」について書いてみたいと思います。

写真、映像の世界には様々なライティング手法があると思うのですが、検索して最も頻繁に
紹介されていたのは「3灯ライティング」という手法でした。
物撮りというより人物撮影のライティングのようでしたが、とりあえずその
「3灯ライティング」を見習ってみようと私は考えました。


ちなみに、ヤフオクやオンラインショップの商品撮影を目的としたようなライティングの
紹介をされているサイトがいくつかありましたが、見るサイト毎に異なるライティングが
されており、右も左も分からない私はどれを参考にしたらよいのか判断出来ませんでした。
それらはどれも基本を押さえたうえでの異なるライティングだと思うのですが、未経験者の
私には『基本』を汲み取る事が出来ずとっつきにくいと感じました。

対して「3灯ライティング」はどのサイトを見てもほぼ同じようなライティングがされて
いました。また「カメラの右側45度の位置にライトを1つ設置」のように、数字で位置が
指定されているというのも未経験者の私には分かりやすいと思いました。