それ以来、ペットボトル炭酸水を3年間飲み続けてきました。
しかし、「炭酸水メーカーのほうがコスパ良い」と見聞きし、
炭酸水メーカーを買ってみました。
私は以下のセットで炭酸水を作り家で飲んでいます。
さて、炭酸水メーカーのコスパに関わる要素は
- イニシャルコスト
- ランニングコスト
- 飲む量
- 炭酸濃度
炭酸水メーカーのコスパを示す数字としてよく見かけるのは
- 1リットル○○円で炭酸水が飲める
- ○○ヶ月で元が取れる
「1リットル○○円」という数字はランニングコストだけで見ると便利な数字ですが、
イニシャルコストを含むと「○○ヶ月で元が取れる」という数字のほうが便利です。
そこで、「○○ヶ月で元が取れる」という数字、つまりは「累積コスト」を
正確に算出するため計算してみました。計算結果の一部が以下のグラフです。
このようなグラフを見ると、「○○ヶ月で元が取れる」というのがよく分かります。
次回の記事で条件別累積コストをご紹介させていただこうと思いますが、
まずは「炭酸水を作るのに必要なもの」について書きたいと思います。