遺伝子関連のテレビ番組は欠かさず録画してるaslanです。
私はNHKが放送する遺伝子、脳に関する番組があれば好んで見ます。
しかし、番組中のナレーションには疑問を持っています。
NHKは「生命」を語るときに、科学番組なのに何か生命が神秘的であるように語ります。
(民放の遺伝子関連番組はお涙頂戴ですが。。。スポンサーの違いでしょうか?)
(民放の遺伝子関連番組はお涙頂戴ですが。。。スポンサーの違いでしょうか?)
「iPS細胞革命」では、その半分が「生命の尊厳って?」など、倫理課題の提示というか、
哲学的警鐘だったように感じました。
哲学的警鐘だったように感じました。
倫理問題も忘れてはならないと釘を刺す程度なら良いのですが、倫理という枠を
超えたコメントが多かったように思います。
私の母親もこの番組を見ていたようで、
「なんだかiPS細胞って危険らしいじゃない?すごい悪用もできるのね。」
と感想を漏らしていました。これはあの番組を見ている人のごく自然な感想だと思いました。
超えたコメントが多かったように思います。
私の母親もこの番組を見ていたようで、
「なんだかiPS細胞って危険らしいじゃない?すごい悪用もできるのね。」
と感想を漏らしていました。これはあの番組を見ている人のごく自然な感想だと思いました。