想像した通り、「家電を声で操作する」という用途に最も恩恵を感じています。
突然ですが、現在家電には大きく分けて
- Alexa、GoogleHomeに正式対応し、声で操作可能な家電
- 正式対応はしていないものの、声で操作可能な家電
- 声で操作不可能な家電
例えば最新のロボット掃除機、最新のエアコンの一部はWiFi機能を内蔵しており、
正式にスマートスピーカーに対応していて声で操作することが可能です。
今後スマートスピーカーに正式対応する家電は増えていきますが、
まだまだ種類は多くありませんし、今はおそらく割高です。
なので現状、スマートスピーカーを使い声で家電を操作する場合、
「正式対応はしていないものの、声で操作可能な家電」を使ってる方が多いと思います。
新たに最新家電を買わなくても、従来の家電でも安価な追加投資で音声操作出来ます。
さて、現在スマートスピーカーを使い家電を声で操作しているという方はもちろん、
まだスマートスピーカーを使ったことがないという方も、どうせ買うなら声で
操作出来る家電を選びたいですよね?
で、前述した通りスマートスピーカーに正式対応している家電はまだまだ少ないので、
- 正式対応はしていないものの、声で操作可能な家電
- 声で操作不可能な家電
ここで困ってしまうのが、
- 声で操作可能な家電でも「Alexa対応 / GoogleHome対応」の表記はない
- 声で操作不可能な家電でも「Alexa非対応 / GoogleHome非対応」の表記はない
「どれは声で操作出来て、どれは出来ないの?」となってしまうわけです。
そこで本日は「スマートスピーカー時代の家電の選び方」について書きたいと思います。
チェックすべきは「スイッチ」です。