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2016/06/21

intel "NUC" 買ってみました。

PCは自作派。
aslanです。


電子入札やらネットバンキングやら、会社で使う事務用PCが欲しいと弟が言うので、
ハード、OSの選定とセットアップをしてあげることにしました。

文字通り書類の山と化している弟のデスクを見た結果、私が選んだのは

NUC (Next Unit of Computing)

というインテルが販売しているごく小さな、ごく普通のPCです。
型番的には「NUC6i5SYK」で、「i5-6260U(Skylake)」搭載モデルです。
CPUがオンボードで載っていて、メモリとM.2接続のSSDを自前で載せれば動作します。
その本体サイズはDVDより小さいんです。

排熱は大丈夫なのか、事務用とはいえエクセルをストレスなく動かせるくらいのスペックは
あるのか、若干心配ではあるのですがサイズ優先で選んでみました。
























2016/06/05

アルマイト処理をガチな業者さんにお願いしてみました。

私はDIYで色々と作ることが多いのですが、DIYでよく使うのがアルミニウムです。
アルミニウムに限ったことではありませんが、金属の光沢、ヘアライン加工された金属の
クールな印象など、金属独特の質感が好きなんです。

金属の中でもなぜアルミニウムなのかと言えば、その理由は加工のし易さです。
アルミニウムはとても柔らかく、ホームセンターで買ってきたのこぎり、ヤスリ、
ドリルなんかで金属加工素人の私でも簡単に加工が出来るんです。


しかし柔らかいというのはデメリットでもあり、簡単にスリ傷がついてしまう耐摩耗性の
低さはアルミニウムの欠点です。
また、鉄と違って錆びにくいとはいってもまったく錆びないわけではありません。
この耐摩耗性の低さ、耐腐食性への対策として、アルミニウムには「アルマイト」という
表面処理を施すのが一般的です。
しかしアルマイト処理は硫酸等ヤバめのリキッドを使ったり、電流流してイオン何たら
だったり、個人で行うにはハードルが高すぎる処理なわけです。

なので、私はネットで見つけた個人向けの小規模なアルマイト屋さんに処理をお願い
してました。しかし、従兄弟の知り合いにアルマイト屋さんの社長がいると聞き、個人の、
しかも少量のアルマイト処理をお願い出来るものか、話を伺いに訪問してきたのです。