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2015/10/16

「Pebble Time」買ってみました その4 ~ ベルト変えてみました ~

当ブログで意外とアクセス数が多い腕時計のベルト交換記事。
過去「G-SHOCK」と「SUUNTO」のベルト交換をしました。


私はいわゆる普通のベルト(尾鍵)が好きではありません。
尾鍵にベルトを通すのが面倒だし、装着するとき穴の位置を確認しないといけないのが
面倒だし、毎回使う穴の位置でベルトが傷んでしまうのも好きではありません。

なので、バックル式ではない腕時計を買ったらまずベルトを交換しちゃいます。
「Pebble Time」も一度も装着することなくベルトを交換しました。







最近多く見ますが、「Pebble Time」のベルトはバネ棒外しがなくてもベルト交換可能な
ヤツです。下の写真左赤丸内のツマミを爪でスライドすれば工具なしでベルトを外せます。

で、外したのが右の写真です。
薄っぺらいベルトではありますが、肌触りのよいラバーです。







当記事冒頭の写真も交換後の写真ですが、バックルを緩めた状態が以下です。
バックルタイプなので装着が楽なのと、ベルトが傷まないのが良いです。



私が交換したベルトは「Bonetto Cinturini」というメーカーの「300.D 22mm Black」です。
バックルは別途黒いものと交換しています。バックルは20mm幅です。



このベルトは腕の太さに応じてカッターでベルトを切るタイプで、とても使いやすいのです。
5,000円くらいするのがネックですが、イチオシのラバーベルトです。






最後に、スマートウォッチのベルトに関して書きたいと思います。

私は今回「Pebble Time」のベルトを汎用的なラバーベルトと交換しました。
例えば「moto 360 1st」だとか、「Apple Watch」だとか、「Pebble Steel」なんかは
専用ベルトにしか交換出来ません。

例えば「Apple Watch」のメタルバンド。あれは5万円以上します。
デザイン性、交換のし易さはこれまでの時計バンドと一線を画すものであることは
理解しています。が、にしても高くない?っていう。

ただサードパーティから互換ベルトも出ているようですし、汎用ベルトを取り付けるための
ラグも販売されているようですし、実質そう困らない状態にはなっているようですが。

STEEL Connect
※「moto 360 1st」、「Apple Watch」などに汎用ベルトを取り付けるためのラグ


最近は汎用ベルトが付けられるラグのあるスマートウォッチのほうが多い感じです。
私はその流れを歓迎したいと思います。






以上「Pebbles Time」のベルトを交換したというお話でした。
参考にしていただければ幸いです。



























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