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2015/04/15

「COMPACTライト」買ってみました ~ アルカスイス互換化 ~

本日はサブ三脚のご紹介です。

私はこれまで「SLIK CompactⅡ」+「Velbon QHD-33」をサブ三脚として使っていました。
当ブログで使うブツ撮り写真はほぼこれを使って撮っていました。
が、不満もいくつかありまして、
・高さが足りない(センターポールを伸ばしても102cm)
・旅行とか、軽い屋外撮影に使うにしては剛性感が不安
というわけで、サブ三脚もグレードアップすることにしました。







新たなサブ三脚として買ったのはマンフロットの「COMPACTライト」です。
「SLIK CompactⅡ」より大きく剛性がありそうだったのと、デザインが良かったので
選びました。

量販店で事前に触るとかせずアマゾン様で買ってしまったのですが、
・脚は想定の範疇、お値段なり
・雲台は想像以上にチープ
という印象を持ちました。
雲台のチープさがこの三脚の価値を下げてしまっていると感じました。
せめて雲台を交換可能にしておけばもっと評価される三脚だと思います。






で、「COMPACTライト」は雲台交換出来ない仕様の三脚ですが、簡単に雲台を
交換出来たので方法や感想など書いてみたいと思います。

「COMPACTライト」は雲台とセンターポールが一体型になっており、雲台交換は
絶望的だと思われます。ネット上で情報を探しても雲台交換をしたという記事は見つけ
られませんでした。そこで私が考えたのはセンターポールごと交換するという方法です。

所有する「befree」のスペック表を見ていて、センターポールの径、形状が
「COMPACTライト」のそれと同じであることに気がついたのです。
左が「COMPACTライト」のセンターポール、右が「befree」です。
断面形状はまったく同じです。


問題は「befree」のセンターポールをどうやって入手するかですが、
Manfrotto Spares」で「befree」のセンターポールだけを購入可能です。
実際私はここでセンターポールを買いました。ジャスト1週間でイギリスから届きました。

「befree」センターポール(商品名:R1035,21. Asm Tube)のページ

今円安なので買うと3,000円くらいになっちゃいますが。。。
ちなみに、「COMPACTライト」だけではなく、
・「COMPACTアクション フォトムービーキット」
・「COMPACTアドバンス 3ウェイフォトキット」
のセンターポールも「befree」のものと交換可能なんではないかと思われます。






センターポールの比較写真です。上がオリジナル、下が「befree」のものです。
オリジナルのセンターポールのほうがちょっと長いです。



「交換前のオリジナル」

脚:640g
センターポール&雲台(一体型):160g
計:800g

格納高:40cm
伸高:103cm
全伸高:131cm(センターポールを伸ばした高さ)



「交換後」

脚:640g
センターポール:60g(befreeのもの)
雲台:318g(RRS BH-30 with B2-40 LR clamp)
計:1,018g

格納高:42cm
伸高:105cm
全伸高:125cm(センターポールを伸ばした高さ)



小さく軽いですし、本格的な三脚ではないため街中でも人目を気にせず使えます。

「 本格的ではない脚 」 + 「 本格的な雲台 」 = 「 軽く小さく使い易い 」
オススメです。


これから新たに「COMPACTライト」を購入しようという方には同クラスで
雲台交換可能な「SLIK スプリント40」あたりをオススメしたいところですが、
既に「COMPACTシリーズ」を持っているという方、雲台を交換すると見違えるほど
使い易くなるのでオススメです。






最後にこの三脚で撮影した写真をご紹介します。
ミラーレス用のサブ三脚としては十分な性能だと思います。



























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