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2016/07/19

「Xperia XA Ultra」買ってみました その1 ~ 「Z Ultra」逝く ~

2年半愛用した「Xperia Z Ultra」が逝きました。

甥っ子と一緒に滑り台を滑った際、
ポケットの中で限界を超える曲げ
応力がかかったようです。
画面隅の液晶にヒビが入り、
タッチ操作を一切受け付けなく
なりました。

特に不満なく使えていただけに
残念です。






7月の頭に「Z Ultra」が逝き、新しいスマホを選定、購入、配送されるまでの約2週間、
私は2011年に購入した「Galaxy S2」を引っ張りだして使っていました。
しかし「Z Ultra」に慣れてしまった私にはあまりに画面が小さく、ストレスの貯まる日々でした。

「Z Ultra」がとても気に入っていたので新しいスマホの選定にはとても悩んだのですが、
アメリカで7月24日発売の「Xperia XA Ultra」がタイミング的にベストかなと思い購入を決めました。
選定に関してはまた改めて競合機との比較記事など書きたいと思います。


で、本日7月19日。
シンガポールからFedExで「Xperia XA Ultra」が届きました。





























同梱物はお決まりのものばかりです。
特別なものは入っていません。



そして本体はこんな感じ。
「iPhone6 plus」みたいな印象です。「iPhone6 plus」を実際に触ったことはありませんが。

右側面には電源ボタン、ボリューム上下ボタン、カメラ起動兼シャッターボタンがあります。
下面にはマイクロUSB端子、スピーカー、マイクがあります。


























左側面にはSIM(nano)カードスロット、マイクロSDカードスロットがあります。
写真には写っていませんが、上面にはイヤホン端子があります。
前背面ともにカメラにはLEDフラッシュが付いています。


























「Z Ultra」とサイズを比べるとこんな感じです。
「XA Ultra」は一回り小さくなっています。持ってみると小さくなったことがよく分かります。


























SIMカードスロット、マイクロSDカードスロットはこんな感じ。フタは共通です。

「XA Ultra」にはデュアルSIMスロットの「F3216」、シングルSIMスロットの「F3213」があります。
日本だけで暮らしてるぶんにはシングルで困ることはまずないと思いますが。

前述した通りSIMはナノSIMになります。
私はMVNOでマイクロSIMからナノSIMにサイズを変更してもらいました。
申し込みから3~4日で新しいSIMが届きました。


























とりあえず本日はこんなところにさせていただきたいと思います。

「Z Ultra」を愛用されている方からすると、「XA Ultra」というのはあまり惹かれない端末では
ないかと思います。正直「Z Ultra」が壊れなければ私は買いませんでした。
そのへんも改めてじっくり書きたいと思います。

最後に、「XA Ultra」で撮った写真をご覧ください。なかなか綺麗でいいと思いました。


































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