今回もAudiオーナーの従兄弟に誘われ行ってきたんですが、「RS Q3」に試乗出来るということで
楽しみにしていました。
私運転は上手くも得意でもありませんし、車に関して詳しいほうでもありません。
ただ、『グッドデザインな車は大好き』という程度のクルマ好きです。
そんな私が一番苦手なのは都内の狭いコインパーキングです。
そういうことで言うと、やはり小さな車というのは楽というか、安心感があるのです。
ただ、小さければいいかというとそんなこともなく、居住性とか乗りやすさも大事です。
要は、大き過ぎず小さ過ぎずな「Q3」のサイズ感は都合がいいんです。
しかも「Q3」というのはなかなかキビキビ走ってくれるのです。高速の合流なんかでその加速の
良さを実感することが出来ます。ストレスフリーというか、気持よく走ってくれる車なんです。
で、RSバージョンの「RS Q3」になるとどうなるかということなんですが、楽しいんです。
「ライトウェイトスポーツカー」と言ってしまうと言い過ぎになりますが、アクセルを踏み込みたく
なってしまいます。運転が苦手な私でもです。実に危険です^^;
私は「RS Q3」の他に「RS6」も試乗しました。
また、運転はしませんでしたが以前渋谷のAudiで「R8」に試乗しました。
「RS Q3」、「RS6」、「R8」全てに共通しているのは「リバーシブル」だということです。
どういうことかといいますと、静と動を併せ持ち、それらをTPOで切り替えられるんです。
「RS」というシリーズは走りを楽しめるラインの車です。
車を制御する喜びをドライバーに与えてくれるのは当然なんだろうと思うのです。
しかし、私がAudiの車で感心するのはソフィスティケートされた「静」の部分です。
もちろんそれは「動」とのコントラストあってこその「静」なわけですが、是非RSシリーズの「静」も
楽しんで欲しいなと思うわけです。
ちなみに私達はお昼時お邪魔したんですが、「ミュゼオ御殿場」内のイタリアンレストランで
いただいたランチプレートがとてもおいしかったです。
御殿場というのは私あまり縁のない地なんですが、このレストランはオススメです。
以上、「Audi driving experience in 御殿場」で「RS Q3」に試乗した印象でした。
0 件のコメント :
コメントを投稿