賛否両論の嵐となっておりますが、ソッコーで予約しちゃいました^o^
写真はSARより
「α6000」に対する購入検討者の評価で多いのは、
「こんなのフラッグシップ機じゃない!」
「なんでそこのコスト削るの?!」
というものです。
NEX-7の後継を、フラッグシップの後継を望んでいた方にしてみると少し寂しい仕様でしょう。
またOVFを捨てEVFに走ったソニーがEVFの解像度を落としてきたり、コンデジでも当たり前の
電子水準器を削ってきたり。そこ削る?みたいな。
SONYが何を考えているのか、EマウントのAPS-Cをどうしようとしているのか。
それが「α6000」から見えなてこないということだろうなと思うのです。
色々な考えがあると思うのですが、
α6000は
『 動体撮影もαミラーレスで出来る 』
という印象を広く浸透させるためのカメラ。
高速動作を妨げるような高画素EVFは不採用。
動体撮影に使えない電子水準器は不採用。
動体撮影に使えないタッチパネルは不採用。
私はそれが「α6000」に込められたメッセージだと思いました。
高速動作・動体追従性を広告宣伝するという使命を持ったカメラ。
ゆえにお値段もバーゲンプライス。
というわけで、
・ともかくフラッグシップ機が欲しい
・EVF命
・電子水準器命
・タッチパネル命
という以外の方、これまでにない高速AFαミラーレスをバーゲンプライスで購入出来る
チャンスだと思います。
「動き回る赤ちゃんとか、走り回るペットとかってやっぱEOS KISSがいいのかなぁ?」と考えている
そこの奥さま。KISSより軽く、KISSより小さく、動体にも対応した「α6000」おススメです!
※実際動体撮影に適しているかは発売前なので未知ですが^^;
何気に「KISSキラー」というのが一番しっくりくるのかもしれませんね。
ただ、もちろん「KISSキラー」では終わらないでしょう。
SONYは「一眼レフキラー」の先陣を「α6000」に切らせた。
そういうことではないかなと私は思います。
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