- 1代目:「Canon S90(換算24-120mm)」
- 2代目:「SONY RX10M2(換算24-200mm)」
- 3代目:「Panasonic G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6(換算24-120mm)」
- 4代目:「Panasonic G VARIO 35-100mm / F3.5-5.6(換算70-200mm)」
その理由は、
- ブツ撮りでは換算50~200mmあたりを多用する(私の場合)
- 望遠端の最短撮影距離が短い(RX10M2は望遠端の最短撮影距離が25cm)
の2点です。
4代目が焦点距離的&最短撮影距離的に不便なので、5代目のブツ撮りレンズとして
- 換算28-280mm
- 望遠端の最短撮影距離が50cm
「フード」に設計の古さを感じる |
高倍率ズームなので
- 画質
- 重量
- サイズ
これらについてはある程度使い込んだところでまた記事にしたいと思います。
で、本日は私がパッと見で気になった点である「フード(H-FS14140)」について
書きたいと思います。
私が購入したのは2015年に発売開始された新色なんですが、元は2013年に発売された
レンズです。私はこの新色のデザインがとても気に入っています。
が、フードには設計の古さを感じてしまいます。
「The 花形!」って感じで丸みを帯びたデザインです。
対して、最近の標準ズームレンズのフードを見てみましょう。
同じパナソニックの「12-60 / F3.5-5.6」と、ソニーの「SEL1670Z」です。
どちらも上下がバッサリ切られたデザインで、シャープな印象です。
私はこんな感じのシャープな花形フードが好みです。
というわけで、好みの形にフードを斬ることにしました。
斬ってみました |
で、フードを斬った結果がこちらです。
デザインもさることながら、
- レンズ交換時、フードを下にして置いてもレンズが倒れない
- フードを付けた時のレンズ長が短くなる
勿論、遮光性能は落ちますが。。。
「フードは遮光性能より見た目だ」という方、フードを斬ることをお薦めします。
なお、フードの切り方は "過去の記事" を参考にしていただければと思います。
Before
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After
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