フードを切る度に似たようなことを書いているとは思うんですが、私は「ゴツいフード」
が苦手です。フードの光学的な意義よりも、
・レンズ保護
・カメラ、レンズがかさばらないこと
・街中、店内でカメラ、レンズが目立たないこと
を重視し、フードの小型化のため切っちゃいました。
フードの切り方 |
傷がつかないようにマスキングをし、 のこぎりで大雑把にカットします。 まずは余裕を持って切りましょう |
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大雑把に切れたら、あとはカッターやら ヤスリを駆使して微調整し、切断面を 整えて完成です。 だいたい90分ほどで完成です。 |
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使う工具はこんな感じ。 |
ビフォア・アフター |
デコレーションリング |
贅沢を言わせていただくなら、m4/3のレンズに付属する「デコレーションリング」みたいな
ものがEマウント用レンズも付属してくれたらいいなと思うんです。
普段はフードを着けて撮影し、オシャレスイーツのお店にマカロンを食べに行く時は
デコレーションリングを着けて出かける。
TPOに応じてフードを選べたらもっと気軽にカメラを持ち出せるのになぁと思うんです。
以下はオリンパスサイトより
以上、「Sigma 30mm F1.4 DC DN」のフードを切ってみたというお話でした。
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