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2015/07/17

「AmazonBasics」充電池買ってみました ~eneloopとどっち?~

私は

・LEDライト
・マウス、キーボード

くらいしか使ってはいませんが、充電池にエネループを使っています。


今回初めて「アマゾンベーシック」の充電池を買ってみたので、エネループとの比較など
してみたいと思います。
ちなみに私が購入したのは高容量タイプのものです。





























こんな感じの外箱に入って届きました。
「アマゾンベーシック」というブランドが成長し大きくなっているなと感じさせるキッチリ感だと
私は思います。

ちなみに箱に記載がありますが日本製だそうです。








私はまだアマゾンベーシックの充電池を使っていませんし、長期間使うとまた違った結果に
なることも考えられますが、とりあえずカタログスペックだけで比較をしてみました。

ちなみに、私はエネループ用の充電器で充電しちゃっています。
充電器に関してはそれで問題ないという情報がWEB上に多いのでそれでいこうと思っています。


では以下スペックの比較表です。
























上記カタログスペックを私なりに解釈しますと、


1.高容量タイプ同士の容量比較は、単3で2%、単4で12%の差

高容量が必要で、単4ならエネループがオススメ。単3は誤差の範囲。



2.充電したまま放置する期間が長い場合には容量維持率が高いエネループが適している

震災非常用等、充電したまま放置する期間が長い場合は容量維持率が10%ほど高い
エネループがオススメ。



3.繰返し充電回数を気にする必要は一般的にはないと思われる

繰返し充電500回だとしても、毎日充電で約1年半、週に1回の充電なら10年使えます。
既にそれでも十分な繰返し充電耐性だと個人的には思います。

エネループライトは5000回充電で、週に1回の充電なら100年くらい使えます。
子や孫に充電池を遺してあげたい方はエネループライトがオススメです。



結論:非常用なら高くてもエネループ、普段使い用なら安いアマゾンベーシック

性能を追い求めれば「18650」等リチウムイオンを使ってしまうのが理想ですし、エネループが
高いといっても微々たるものですし、正直どちらでもいいのではないかと思ってしまいます。

しかしあえて用途的に区別するのであれば、非常用か普段使い用かで分けるのが個人的には
しっくりくるかなという感じです。


以上参考にしていただければ幸いです。








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