私は「NEX-5N」、「NEX-7」で同じカメラケースを使っていました。
α6000でも同じケースを使おうと思っていたのですが、レンズ(SEL55F18Z)が大きくその
ケースには収まりませんでした。
そこで「RX100M2」で気に入ったマンフロットのケースを買ってみました。
結果、「α6000」+「SEL55F18Z」でピッタリでした。
購入したのはマンフロットの
「MB SV-SB-10BB」
というショルダーバッグです。2,000円くらいでした。
このタイプの中では一番小さなサイズになります。
外観
マンフロットのショルダーバッグとしてもう一つ、
こんなのがあります。
これはアマゾンのコメントを見ると、フロントにある金属製の留め具がカメラを傷つけそうで
こわいという方が多く、私はジッパータイプのものを選択しました。
中身
中はとりたてて特別なことはありません。
赤い色がビビットだなというのと、取り外し、移動が出来る仕切りが1つです。
マンフロットのサイトにもカタログスペックとして内寸が表示されていますが、一応測ってみました。
このケースは立方体ではなく、横から見ると斜めだったり、底のほうがすぼまっていたりします。
カタログスペックはその最大サイズを計測していますが、実際立方体的なカメラを入れる場合
私が実測した最小サイズのほうが正確だと思います。
なお前述しましたが、中の仕切りは取り外し、移動が可能です。
※縫製により個々で多少サイズが異なると思います。
※カッコ内の数字はカタログスペックの内寸サイズです。
カメラを入れてみて
私は現在所有するEマウントレンズ、「SEL35F28Z」と「SEL55F18Z」と「α6000」の組み合わせで
試しましたが、どちらも問題なくケースに収まりました。
ただ、「SEL55F18Z」より長いレンズだと無理だと思います。
その場合、マンフロットは同シリーズをサイズ別に何種類か用意してくれているので、
大きなサイズを選んでいただければと思います。
また、私はCPLフィルターをケースに入れていますが、それ以外だとバッテリー1個2個くらいしか
入らないと思います。換えのレンズも入れたい、ミニ三脚も入れたいというような方は
より大きなサイズを選んでください。
といった感じです。
「RX100M2」でも書きましたが、マンフロットのケースはデザインも良くオススメです!
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