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2013/07/13

DoppelGanger 101改造 その4 ~ペイント~

前回ハンドルバーとシートポストをアルミのものと交換したことを書きました。

元はスチールのもので、艶アリ塗装だったのです。
で、アルミの塗装は艶ナシだったのです。

艶ナシっていいなぁと。。。


というわけで、近くのホームセンターに行き艶ナシブラックのスプレー1本とマスキングテープ、
合わせて600円で買ってきました。

ハンドルは交換してグリップを入れてしまったので再度外すのは面倒。
ということで厳重にマスキングして塗装しました。

ちなみに写真だと分からないと思いますが、物干しざおに吊るしてスプレーしました。





































自転車って基本艶アリ塗装が多い気がします。
そのほうが傷が付きにくいとか、ついても目立たないとか、色々理由があると思うのですが、
マットな黒も新鮮でいい気がします。


何も模様がないとちょっとワイルドが過ぎるかなと思い、プリンターのようにシールを
切ってくれるカッティングプロッタで切りだした文字を貼ってみました。





















なかなか良い感じです。
私スプレー塗装に慣れているわけではありませんが、最近のスプレー塗料は優秀です。
もともとこういう色だったかのごとく綺麗です。

いずれ黒基調、白アクセント路線ということで、オレンジのタイヤとブレーキを換えたいと
思います。

錆々になってしまったフレームは厳しいと思いますが、フレームを塗るだけで
新車のように綺麗になるのでおススメです!






2013/11/10追記--------------------------------------------------

使ったのはラッカー系のスプレーです。
私詳しくはありませんが、水性よりラッカーのほうが乾燥が早く、塗膜が強いそうです。

ドッペルギャンガーですし、スチールフレームですし、今回は元の塗装を剥離したり、
下地剤塗ったりとかはしていません。きちんとペイントしたい方は調べてみてください。























別の自転車ですが、「DAHON Dove / BYA412 / AL-FDB14」のフロントフォークは
業者さん」にお願いし、剥離からきちんと塗装してもらいました。8,000円くらいでした。




ホームセンターに剥離剤とか売っていますが、スメルが尋常でないらしいです。
異臭騒ぎを起こすのもなんだなと思ったのと、剥離剤、下地材、塗料、仕上げ剤等々、
全部買うとそこそこの金額になっちゃうと思います。

またアルミといえど空気に触れると腐食が始まるとか、手で触ると脂分で腐食するとか、
なかなかアルミはデリケートらしいのです。


そんなわけで、そのままスプレーしちゃうか、きちんとやりたければプロにお願いするか、
そのどちらかが良いかなと私は思いました。

2013/11/10追記--------------------------------------------------






















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