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2012/10/05

Rainmeter始めました。

タイポグラフィーが大好きなaslanです。


さて、昨今サービスの統廃合に燃えているGoogle様ですが、私が使っているサービスのうち、
終了決定で困っていたのが「Google Desktop」です。

私はガジェットとしてGoogle Desktopを使っていただけだったのですが、ガジェットに慣れてしまうと
ガジェットのない生活は地味に不便です。

Windows標準のデスクトップガジェットはデザインが残念過ぎですし、どうしたものかと
悩んでおりました。(Google Desktopもデザイン的には微妙ですが。。。)


そんなとき、デザイン性、カスタマイズ性の高いガジェット環境がいくつかあることを知り、
その中の1つである「Rainmeter」をインストールしてみたのです。


















まずは、何はともあれRainmieter利用者のデスクトップのスクリーンショットを見てみて下さい。

Rainmeter スクリーンショットギャラリー

ここに載ってる人達はちょっと逝き過ぎなところもありますが、デスクトップというキャンバスで
デザインをこんなにも楽しんでいる人々がいるんだなぁと。

アプリを立ち上げるとデスクトップなんて見えなくなってしまう。
実に儚いキャンバスです。。。






私は「Enigma」というKaelriさん作のRainmeter用ガジェット集(正式名称はSuiteとか言うらしい)を
使っています。

ちなみに、Rainmeterはガジェットの管理プログラムのようなもので、Rainmeterを
インストールしただけではガジェットが使えません。使いたいガジェットをインストールして初めて
そのガジェットが使える。そんな感じです。

正確に言うとRainmeterをインストールするとプリインストールされるガジェット集があるので
Rainmeterをインストールすればすぐに様々なガジェットが使えます。


Rainmeterの世界では、

ガジェット→Skin
ガジェット集(ガジェット制作者が複数のガジェットをパッケージにしたもの)→Suite

と呼ぶそうです。
(間違ってたらすいません。。。)


ガジェット集、Suiteの良いところはデザインの統一性があるところです。
例えば、時計はAさんの、カレンダーはBさんの作ったガジェットを使うとなるとデザインの
統一性がいまいちです。ですがガジェット集を使えばデザインに統一性があります。
そんなわけで私はとりあえずEnigmaというメジャーと思われるSuiteを使っております。






細かい使い方は先人達が説明されているサイトがたくさんあるので私は書きませんが、
便利になることは間違いないのでデザインに興味のない方にもおススメです。

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