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2011/11/25

パソコンのACアダプタ交換 その1

ここ1カ月ほど、メインで使っているPCが原因不明の突然シャットダウンにみまわれていた
aslanです。

PCで壊れるパーツといえばそうです。電源です。
「大概のPCの不調は熱か電源だ」と、おばあちゃんに教えられて育ちました。

で、原因不明のシャットダウンはACアダプタが怪しいと思い立ち、ACアダプタを交換してみました。


壊れ気味だと思われるACアダプタ
















私が使っているPCケースは「OrigenAE」の「M10」というケースで、ACアダプタは
150W、12V出力のものです。

そして私が使っているCPUは「Core i7 2600K」というものです。
CPU、ビデオ負荷は最大で120W~140W前後らしいです。

先月PCで映像を作っていたところ、10分、15分MAX負荷でPCを酷使したんです。
それ以来PCが突然シャットダウンするようになってしまったのです>_<


電気に詳しい方なら、140W食うPCに150Wの電源というのは余裕が無さ過ぎると
思われるでしょう。
PC自作に詳しい方ならACアダプタで2600Kは無茶だと思われるでしょう。


そう、無茶でした。






というわけで、200W前後で12V出力のACアダプタを探したのですが、ありません。
大抵150WまでなんですねACアダプタは。

が、ACアダプタのカタチはしていませんが、業務用的なAC-DCコンバーターを
見つけたのです。

「イーター電機」という会社の「PLE12HSZ」という240WのAC-DCコンバーターです。
PCケースのおまけ的なACアダプタより高品質な感じがします。15,000円弱でした。
















私電気に詳しいわけではないので、きちんと動くものなのか?でしたが、一か八か買って
つないでみたのです。
今Blogを書いているということで、無事PCは動いてくれたのです。

ちなみにPLE12HSZですが、ケース的なものはございません。
必要に応じて「タカチ」さんのケースに入れる、FANを付ける等の必要があろうかと思います。






ただし、PCケース内にあるDC-DCコンバーターが240Wまで対応しているとは
思えません。あまり無茶が過ぎると火事になることもあると思います。

ACアダプタで強めのCPUを動かしたい方、自己責任にて試してみてください。






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