「ZebraLight H600Fw」です。
山登りなど、アウトドアで使うヘッドランプとして購入しました。
ちなみに私が購入したのはFw(曇ったレンズ&電球色のような暖かい色)。
山登り等で足元を照らすのが最大の目的なので当然Floodyにしました。
近いうちに書こうと思いますが、最近Floodyブームのaslanです。
また、何時間もヘッドランプの光で山歩きすることを考えますと、気持ちが落ちていきそうな
クールホワイトは避け、ニュートラルホワイトを選ぶべきだろうと思いました。
最も驚いたのはそのサイズと軽さです。
左から、
・マグライト ソリテール
・ZebraLight SC80
・ZebraLight H600
・ZebraLight SC600
SC80が55グラム。SC600が87グラム。そしてH600は39グラム。(全てwithout battery)
ヘッドバンドで頭に取り付けるには軽い必要があるってことでしょうか。
さらに、直径18mmの18650に対し、H600の直径最小部分で20mmでした。
ちょっと力のある人ならグニュっとライトを折り曲げられるのではないかという感じです。
SC600よりスリムなのはもちろんのこと、SC80よりスリムなんです。
H600にランヤードホールがあるならキーチェーンライトにしたいくらいです。
まぁヘッドランプだから強度より軽さを優先した結果ということなのでしょうか。
そしてヘッドランプといえばヘッドバンドです。
ZebraLightのヘッドランプには付属品でヘッドバンド&ホルダーが同梱されています。
色は黒ですが、こんなホルダーが同梱されているんです。
(以下写真は同梱品ではなく、GITDのホルダーです)
これはこれでアナクロといいますか、結局こういうのが一番信頼性的には高いのではないかと
思います。が、結構ライトをこのホルダーにはめるのが手間なんです。
そこで私切りました。
そしてマジックテープです!サンワサプライのケーブルを束ねる用のものです。
ちなみに長さ15cmのヤツです。
これは楽です。
はめるのも、抜くのも劇的に楽です。
ヘッドランプとして使うし、テーブルに置いてテーブルランプとして使いたいとか、
これならとても簡単に着脱可能です。
ベリッと留める
ただし、これまだ実際に山などで使ったことはありません。
マジックテープの粘着力では事足りなかったら追記コメントを書こうと思います。
感触としては十分事足りると感じています。
以上H600でした。
ヘッドランプとして軽い部類に入るものだと思いますし、ライトと電池BOXが別になっている
ヘッドランプも多いですが、これは一体型で、煩わしい電線もありません。
ちょっとホルダーへの着脱が手間ではありますが、素晴らしいヘッドランプだと思います。
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